違い・使い分け
「hard」は一生懸命や固いことを表し、「hardly」はほとんど~ないという否定的な意味を表します。
形容詞、副詞
固い、難しい、一生懸命に
He works very hard every day.
彼は毎日一生懸命働いています。
物理的な固さや、努力を要する困難さ、熱心に取り組む様子を表します。プラスの努力や状態を強調する際に使われます。
副詞
ほとんど~ない
I can hardly hear you.
あなたの声がほとんど聞こえません。
「~できない」「~しにくい」という否定的なニュアンスを含みます。努力とは関係なく、程度が極めて低い状態を表します。
hardは形容詞や副詞として「熱心に」や「固い」といったポジティブまたは物理的な状態を表しますが、hardlyは「ほとんど~ない」という意味の否定語です。そのため、hardlyに「一生懸命」という意味は一切ありません。例えば「hardly study」と言ってしまうと「ほとんど勉強していない」という否定の意味になるため、注意が必要です。
hardlyは「ハード(一生懸命)」の否定形ではなく、「ほとんど(nearly)の否定」と覚えましょう。